A.M.T. の歴史

1984
 A.M.T. AUTO-MOTOR-TECHNIK は、1984年8月10日にドイツ車とスウェーデン車並びに大型エンジンの部品供給を専門として、経営者 Mr. Gerhard Matthies により設立。既にこの時、経営者 Mr. Gerhard Matthies は13 年間の部品供給の経験をもち、その内の 8 年間はシンガポールとマレーシアで支店長として活躍。この頃の貿易エリアは主に東南アジア方面。

 1986
 この数年間で販売網が急激に拡張し、新しく香港、台湾、フィリピン、中国と日本が加わる。この時より、本社スタッフに中国人と日本人が新たに加わり、依頼をよりスピーディーに進行する事を実現。

 1990
 15年の部品業者としての経験をもち、その内イランに5年、アジアに10年滞在していた、共同経営者と合資者 Mr. C. Winkler により、 A.M.T. は新たに重要な大きな原動力を得る事が出来、其れによりますます発展。

 1994
 新しく列車部品、船舶部品、並びに工業用エンジン部品やバスメーカー部品等を設立するに至って、倉庫付のオフィスが必要になり移転。

 1998
 我が社特有のブランド、カーエアコン部品の KLIMATECHNIK、部品検索 - 価格表示用コンピューターソフトの AUTO-DATA、シャーシ部品の EUH によりオフィスを拡張し、倉庫をさらに改築。

 2006
 中国マーケットにおける自動車産業の、主に乗用車ビジネスの発展に伴い、AMTも業務を更に強化すると共に事業を拡大し、迅速、尚且つ信頼性の高い順応な部品調達を助ける為のフルタイムオンラインサービスを開始。

 2013
 オートモーティブ部品関連15年の経験を持つクリスチャン・ランゲがマネージメントに加わる。

 2016
 
AMT社ではクリスチャン・ヴィンクラーとゲルハート・マティスから、クリスチャン・ランゲとマヌエル・ドライヤー=マティスに、株式の譲渡による世代交代が行われる。クリスチャン・ヴィンクラーとゲルハート・マティスは、今も尚アドバイザーとして事業に携わっている。

 2018
 クリスチャン・ランゲの早すぎる他界によりA.M.T.チームが力を合わせ、今まで通りのサービスを提供出来る様、新たにスタッフを配備。

 2019
Manuel Dreyer-Matthies が代表取締役に任命される。